NTTデータオーロラのルーツはベンチャーであり、３０年以上に渡り、いろいろなお客様をICTでサポートして参りましたが、創業時から大切にしているのは、“もの作りの心“です。

日本においても、パッケージの導入や自動化技術により、以前に比べ自分たちで作ることは少なくなっていますが、自ら“作れること（開発できること）”が技術者の原点と考えています。技術者として、“作る“という基礎を養うことは、個々人の成長に非常に有益であり、その基礎の上に先端の技術、創造力、マネジメント力を修得することにより、個々の社員がより大きく成長していくと考えています。

こうお話しすると、「自分は文系だから無理」と思われる方がいるかもしれませんが、理系出身でなくとも、チャレンジ精神があれば、優秀なSE（システムエンジニア）、PM（プロジェクトマネージャ）を目指すことは十分にできます（既に理系以外の先輩も多くいますので安心してください）。
皆さんと共に、次世代ICTで社会に貢献していくことを楽しみにしています。